うらかたぽんです。
〝プロ〟ってなんなんでしょう。
ある物事を職業として行い、それで生計を立てている人。本職。くろうと。
ふむ…なるほどなるほど。
ぽんは外で自分のことを「アタシ裏方のプロだかんね!」と言っていますが
実はプロでもなんでもないしな…っていう罪悪感的なものがあるのです。
このモヤモヤちょっと聞いてくれませんか!
そもそも私が何をしているのかについて簡単に説明しますね。
・ライブハウス照明 -専門学校ではこれを学んでました
・舞台照明 -今のメインの仕事!
・舞台音響 -演劇において音楽や効果音を出す人
・制作 -ポスター、チケット、チラシ、グッズなどのデザインしたり作ったりする人
・写真撮影 -ブロマイドの写真や舞台、ライブの写真を撮る人
何でも屋ですね。
だけどこのどれもがプロとは言えない、というか…
人手が足りないから、とか
なんとなくできちゃうから、とか
そんな理由しかないんですよね。
ぽんはかなり自己肯定感が高い(振りをしている)ので、
「ウンウン!アタシってばセンスの塊だからね〜!」マインドで通しているけど
私ごときがプロなんて言っていいのかな、なんて思ってしまい(自己肯定感激低)
本当は本物のプロと比べて自信がないんです。困った性格だよまったく。
でもとあるクリエイターさんの言葉で「確かにな!」と思ったものがあって。
「お前は寿司とカレーを比べるのか?」
自分と他人を比べてしまい落ち込む…という人に対しての言葉でした。
そりゃそうだ、寿司とカレーを比べても意味がない、だって日本とインドだもの。
だから自分も他と比べるのはやめて、今できることに自信を持とうと思えました。
せっかくセンスがあるしね!これも立派なスキル!
今日はネガティブな記事になりそうだったけど
良い言葉に出会えたおかげで前向きに終わることができそうです。
ちなみに私はお寿司ならえんがわ、カレーならキーマカレーが好きです。
またお会いしましょう。
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